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「モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める」をよみました

「モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める」を読みました。 www.nikkeibp.co.jp ## モブプロにプラクティスはあるのか? 本書を読む前、モブプロについては「エンジニアが会議室に集まって、1つのモニターを見…

アジャイルに関する書籍をまとめました

今年のゴールデンウィークはアジャイルをテーマにしていくつかの本を読みましたので、まとめてみたいと思います。 ## それぞれの書籍の関係性 いきなりですが、まとめ図です。大きく2つのブロックから構成されます。上部は開発で何を作るべきかをどう定めて…

「ユーザーストーリーマッピング」をよみました

Jeff Pattonによる「ユーザーストーリーマッピング」を読みました。 www.oreilly.co.jp ## ストーリーを使う目的は、良いストーリーを書くことではない ストーリーは、ステークホルダー間で良い会話を行うための材料にすぎないということです。本著ではユー…

「Clean Agile」をよみました

アジャイルの生みの親のひとりであるボブ・マーチンの「Clean Agile」をよみました。 www.kadokawa.co.jp ## アジャイルが死んだ時代 アジャイルに携わるものとしてドキッとする言葉です。本著の訳者は、"2010年代は生みの親たちの手を離れたアジャイルが、…

「データ分析人材になる。」をよみました

「データ分析人材になる。目指すは「ビジネストランスレーター」」を読みました。 www.nikkeibp.co.jp ## データ分析で重要なのは「ビジネス力」 私自身もデジタル化支援チームとしてお客様のデータ活用を支援することが多いですが、データ分析の現場でひし…

「ユニコーン企業のひみつ」をよみました

4/26に発売された「ユニコーン企業のひみつ」を読みました。 www.oreilly.co.jp ## 「ユニコーン企業ではスクラムをやっていない」 アメリカではアジャイル(主にスクラム)がソフトウェア開発の主流になっていて、Googleをはじめとするユニコーン企業はその…